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みんなの「伝記」ブログ

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独立自尊(北岡伸一著、講談社刊)
独立自尊(北岡伸一著、講談社刊) 私は慶應OBではありませんが、この標題にもなっている「独立自尊」という精神は尊重すべきではないかと考えており読んでみることにしました。この本は福沢諭吉の伝記ですが、北岡東大法学部教授という慶應関係者ではない方が書いたもので、客観的に書かれているのではないかと思い、手にとってみました。北岡教授は政治学者ですが、ゼミでたびたび「福翁自伝」、「学問のすすめ」あるいは「文明論之概略」をとりあげてこられ、明治維新の変革を理解するうえで格好の本であり、また日本政治の特質を見事に描きだした本であると推奨されて... ...続きを見る

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2007/04/01 18:39
在日(姜尚中著、講談社)
在日(姜尚中著、講談社) 在日韓国人二世として生まれた姜東大教授の半自伝です。朝鮮戦争の最中、熊本の韓国人集落で生まれ、その集落では養豚やヤミのどぶろく作りでようやく生計を立てていたとのことです。時折、税務署が一斉摘発のため集落に乗り込み、筆者の母親はそれに対して石を投げつけ、警察に連行されるというような悲惨な生活でした。子供心にも筆者は自分たちがアウトローの世界にいるんだというイメージを持つようになります。日本で生まれたが日本人ではない、かといって韓国に基盤のある韓国人でもない、そのはざまの在日として生きていくことにな... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2007/02/10 17:03
ジャズと生きる(穐吉敏子著、岩波新書)
本年度ジャズの殿堂と呼ばれるジャズマスターズ賞を受賞した穐吉さんの半生を綴った1996年に出版された新書です。1929年に満州・遼陽に生まれ、敗戦により日本へ引き揚げて来て九州の別府で生活を始めました。まだ10代からダンスホールでピアノを弾き始め、ジャズに触れ合います。その後は、福岡、東京で進駐軍相手のジャズ・ピアニストになるわけですが、生活は大変苦しかったとのことです。そのうちに日本では第一人者となりましたが、安住はせず本場アメリカでジャズをやりたいと思うようになり、当時は小さな学校であったと... ...続きを見る

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2006/11/25 18:49
古代への情熱ーシュリーマン自伝(シュリーマン著、村田数之亮訳、岩波文庫)
古代への情熱ーシュリーマン自伝(シュリーマン著、村田数之亮訳、岩波文庫) トロヤ、ミケネの古代遺跡を発掘したシュリーマンの自伝です。正確には第1章「少年時代と商人時代」が自伝であり、他6つの章はシュリーマン夫人の依頼によりブリュックナーという人が書いた伝記ということになります。シュリーマンはドイツで牧師の子として生まれ、幼い頃からトロヤを発掘するという夢を持っていたようです。ところが父が没落して、シュリーマンはその日の暮らしにも困るような極貧の生活を送ります。そこから何とか脱出するため、シュレーダー商会の小僧から出発して商人として財を築きます。その私財を投げ打って、4... ...続きを見る

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2006/09/10 17:53

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