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zoom RSS ミーナの行進(小川洋子著、中央公論新社)

<<   作成日時 : 2007/11/10 09:11   >>

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岡山の小学6年生朋子は母親と二人暮らしですが、母親が東京に勉強に行くことになり、兵庫県は芦屋の叔母のもとに引き取られ、芦屋の中学校に入学することになります。叔父は清涼飲料水の会社を経営しており、家は豪邸です。どのくらい豪邸かというと、なんとコビトカバがいて池で泳げるぐらいです。その家にはミーナという小学生の女の子がいます。ミーナは喘息持ちで病弱ですが、大変な読書家でなぜかマッチ箱を集めることが趣味です。二人の交友、淡い恋も交えながら静かにストーリーは進んでいきます。時代は70年代、そしてミュンヘンオリンピックの男子バレーボール・チームの活躍もひとつのトピックスになっています。その頃の時代を知っている世代には懐かしい話でしょう。朋子は岡山に住んでいる著者の分身でしょう。著者独特の静かな書きぶりはこの本でもよく活かされていますが、やや少女趣味でしょうか。ところで、私はこの本を青山学院大学の近くの古本屋で100円で購入しました。現代女流作家の第一人者とも見られる著者の本にしては100円はちょっとかわいそうです。
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