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zoom RSS 鹿男あをによし(万城目学著、幻冬舎刊)

<<   作成日時 : 2007/07/03 15:27   >>

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「鴨川ホルモー」で一躍名をはせた万城目氏の第2作。前作の舞台は京都でしたが、今回は奈良。28歳の主人公は大学院院生であったが、ある日教授から「君は神経衰弱だから外の空気を吸いに」2学期だけ奈良の私立女子高に教えに行くよう命じられる。授業初日、遅刻してきた堀田という生徒に「なぜ遅刻した」と聞くと、「マイシカに乗っていて、おまわりさんに駐禁の切符を切られました」と言い訳します。「マイシカ?」とさらに聞くと「そうです。自分の鹿です。奈良の人間は、鹿に乗るのです」と答えます。「ば、馬鹿を言え」とどなりますが、ここから奇想天外な物語は始まります。「坊ちゃん」を模した学園もの、青春もの、ファンタジーものをミックスしたような物語と言えましょう。途中でやや冗長になりますが、大和杯争奪の剣道の試合あたりから物語は以外な展開を示します。万城目氏の特徴であるユーモア溢れる作品に仕上がっています。高田馬場の芳林堂で買ったら著者が金色のマジックで書いたサインが入っていました。そのうち値がでるといいな、と思っています。
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