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zoom RSS 鴨川ホルモー(万城目学著、産業編集センター刊)

<<   作成日時 : 2007/04/08 22:57   >>

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何ともユニークな本である。著者は万城目氏は1976年生まれ、京大法学部卒、本書で作家デビューとある。「みなさんはホルモーという言葉をご存じか。そうホルモー。いえいえ、ホルモンではなくホルモー。」という紹介から始まります。主人公安倍は京大に入学し、葵祭りでエクストラのバイトをやっていたところ、サークルから勧誘を受けます。その名も「京大青竜会」というおかしな名前のサークルで、とりあえず友達高村と新入生歓迎コンパに出かけてみます。そこで早良京子という美人と出会い一目ぼれ、このおかしなサークルに参加するようになります。しばらくはハイキングをやったり楽しくやっていましたが、7月祇園祭と時、三回生から「祇園祭宵山午後七時、四条河原においでやす」という気味の悪いメールが送りつけられてきます。新入生が出かけてみると、先輩たちが青い揃いの浴衣を着て四条河原に現れます。本の表紙を見るとどのような格好なのかよくわかります。これが「青竜会」の青なのです。気がつくと交差点に黒い浴衣、白い浴衣、赤の浴衣を着た連中も現れました。ここから世にも不思議な話は始まります。この著者の発想ががユニーク、どうしたらこのような話が考えられるのか、京都で暮らすと考えられるのか、ちょっと想像がつきません。最近の京大出身の作家は平野啓一郎、森見登美彦と活躍めざましいものがあります。
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