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zoom RSS 太陽の塔(森見登美彦著、新潮文庫)

<<   作成日時 : 2007/02/10 12:45   >>

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著者は京大農学部大学院出身で本著で日本ファンタジーノベル大賞を受賞されたとのことです。ファンタジーと呼べるような場面はあるのですが、ほとんどは京大生の男4人組のユーモア青春小説です。主人公は農学部の休学中の5回生、某体育会系サークルに所属していましたが、今は寿司屋のアルバイトに勢を出しています。この人物水尾さんというサークルの後輩とつきあっていたが、あえなく振られました。それからというもの、「水尾さん研究」と称してストーカーまがいのことをやっています。ある日、水尾さんのアパートの前で彼女を待っていると、遠藤という男に水尾さんが迷惑しているからやめろ、とストーカー行為を非難され逃げ出しました。ところが、実は遠藤もストーカーだったというすごいお話です。ただし、バンカラ的ストーカーという感じで陰湿なところはなく、ユーモア精神あふれるた小説です。水尾さんは万博会場跡にある岡本太郎のあの「太陽の塔」が大好きとのことで、そこから表題もきています。おもしろいので電車のなかで読むのはちょっと危険です。
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2007年2月 小学館 付録 復刻版 「太陽の塔」
今回は、また長いので、まずはプロローグから・・・ ...続きを見る
マイ・つるかわ・生活〜鶴川住人日記、東京...
2007/02/18 18:50

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